80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

凍えました

patiroma2018-01-26

朝起きて外を見るとまた5cmほどの積雪。積もると思っていなかったので驚いたが『これでまた大渋滞か・・』と憂鬱になる。ただ今朝は名神高速・伊勢湾岸・名古屋高速ともに通行止めや事故等も無いようなので昨日ほどは混まないかもしれない。

ツルツルテカテカのアイスバーンになった道路をスリップしないように走るのは神経を使う。高速に入ると渋滞15kmとの表示があったが、流れが止まるようなことはなく60kmほどの速度で動いていた。路面も融雪剤を大量に撒いたせいかシャーベット状でよほどのことがない限りスリップする心配はない。その後も高速は順調に流れ、目立った混雑に遭うことはなかった。これはほんと助かったね。

さて、問題は現場だ。

日中陽射しはあったものの気温が異常に低く、吹き付ける風も刺すように冷たい。

防寒ヤッケを着ていても風が隙間から入り込み体温をどんどん奪ってゆく。とても長時間外に居られるような気温ではない。

冷え切った身体のままで帰宅し風呂に入る。この瞬間がたまらない。この時ばかりは日本人でよかったと感じるね。