80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

節分

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2月2日に節分を迎えるのは124年ぶりという。なんだかしっくりこない感じだが、恵方巻は食べたいということで妻がコストコへ出向いたが、これがとんでもない混雑だったらしい。1パック4本入りでその1本がかなり太く1パックでもかなりの量があるが、中にはそれを20パックほども買っていく猛者がいたという。おそらくはみんなで分けるのだろうが、そういう人が結構いてもまだまだ十分な量の恵方巻を用意しているコストコも大したものだと思う。

皆で南南東を向き恵方巻を頬張った後は豆まきを盛大に行った。自分が扮した鬼に妻と娘たちが『鬼は〜外っ』と豆を投げつけてくるが、これが容赦なく投げてくるのでお面を被っていても結構痛い。実際逃げ回っていないとほんと痛いので、ある意味リアルだ。

明朝になったら庭に豆が散乱しているが、これは後でハトたちが食べてくれる。妙なことにニワトリは大豆を食べないのでほぼハトの独占だな。エサの少ない時期でもあるのでハトたちにとっては嬉しい時期だろね。