80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

破壊と殺戮の行方

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今日も結構寒かった。朝は車のフロントガラスが凍る程度の寒さで、周辺は霜が降りて白くなっていた。日中はある程度気温が上がると思っていたが、終日冷たい北西風が吹き付け最高気温も10℃ほど。実際の気温よりも体感的には寒く感じた。ただ、予報によれば明日以降徐々に気温は上がっていき、日曜以降はこの季節としてはかなり高温になるとのこと。伊豆方面では早咲きの河津桜もちらほらと咲き始めたというから、春は確実に近付いて来ている。

自然は寒く厳しい冬から暖かく明るい春へと向かおうというのに、愚かな人間どもは戦争を回避せず破壊と殺戮を繰り返している。これに一体何の意味があると言うのか。子は親を失い、親は子を失っている。一刻も早くこの茶番を終わらせないといけない。