80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ホワイトクリスマス

 夜半過ぎに外を見た時は雪の気配がなかったので『このまま降らないのでは?』と思っていたら、朝起きると15cmほどの積雪があり、あたり一面真っ白になっていた。こうなると大喜びなのが三女だ。朝食も食べずに外に出て雪遊びを始め大はしゃぎ。自分も次女を部活に送るため駐車場と車の雪どけを始めたが、雪は強弱を繰り返しながら激しく降り続き、すぐに真っ白になってゆく。次女の送りは妻に任せ、長女も加えた三人で雪だるまづくりを始めた。ウチの雪だるまはアメリカ風の三段で、結構うまくできたので長女と三女は喜んでいたね。朝食は雪が溶けないうちにと急いで食べ、ソリを持って堤防へ。ここからは妻も参加してのソリ滑り大会だ。近年ソリ滑りができるほどの積雪が少なくなって来たので大いに楽しみました。

今シーズンはあと何回こういう日があるのかな。週末に降ってくれるとこうやって雪遊びができるのでありがたいね。