80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

無事到着


 午後、姪と甥が無事到着した。東京駅から新幹線一本とはいえやはり子供だけでは心細いもの。姪はこの春から中学生になるしっかり者で、弟はすぐに爆睡した様だが自分が寝てしまったら降りる駅を乗り過ごす可能性があるので絶対に寝ない様に頑張っていたという。いかにもお姉ちゃんらしい責任感だね。 我が家に着くとすぐに離れに移動して三女と3人で何やら楽しそうにワイワイやっていた。親の介入が入らない『離れ』という場所が隠れ家的な要素を加えてより楽しくさせるのかもしれないね。我が家に滞在する人は大抵離れで寝泊まりしてもらうから余計な気を使わなくていいんじゃないかなと思う。トイレもちゃんとついているしね。

明日は残念ながら100%の雨模様らしいので花見は諦めて午後から皆で集まっての食事会にしようと思っている。全員が来ると総勢16人だから我が家はぎゅうぎゅうになるがそれもまた楽しいものだろう。何せこういうことは久しぶりだからね。元気な顔が見れるといいな。