80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

自動は嫌いです

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車を始め、基本的に身の回りのものはマニュアルのものが多い。別に機械を信じていないわけではないが、自分の意思に反した動きをするのはもっとも嫌うところだ。自動でない分失敗は自分の操作ミスということになるが、それはそれで自分のせいなのだから受け入れられる。おそらく遠くない未来に自動運転車が一般にも普及し、自動走行する車が何割かを占めるようになるとは思うが、それでも自分はマニュアル車がある限りそれにこだわり続けるだろうな・・

まあ単に機械いじりが好きなだけかもしれないが、どういうか自分で操作している方がその機械と一体になりやすい感じがする。例えば今日も1日バックホウに乗っていたが、当初は自分の感覚とのズレが大きくて操作が上手くできなかったが、徐々に慣れてくるにつれてしっくりくるようになり、操作するのが楽しくなってきた。これは機械との一体感が生まれたためで、ロードスターに乗っている時の喜びもこの感覚と同じだ。

機械に自分の感覚をリンクさせることができれば画期的なことだが、そういった技術獲得にはまだ相当な時間がかかるだろうね。