80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

喋りまくり

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バイデンの勝利が確実となりつつある状況に至り、我が家も落ち着きを取り戻してきた。妻が選挙の様子を伝えるライブニュースを流しっぱなしにしていた時は凄かった。よくもまあこれだけ喋りまくれるものだと感心するほど、まったく休みなくキャスターやコメンテーターが喋っていて、そのあまりのお喋り様に脳は『言葉』としてではなくただの『音』として認識し、聞き流すだけになってしまった。ところがさすがアメリカ人である妻はこんな凄まじいお喋りを意にも介さず、あろうことかこのお喋りにかぶせる形で自分の意見を主張し始めるというまさに『お喋り地獄』が出現し、自分や娘達の脳は完全に停止した。そんな状態は時間が経つにつれ改善しつつあり、ホッとしている。

あとは早いとここの混沌とした状況を脱し、未来のために動き出して欲しいものだ。