80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

3度目の正直


 次女のために購入した折り畳み机に損傷があり、交換を要請したもののその交換品にも損傷があった旨は先日書いた。その交換品を今日受け取ったが、今回は前回にも増して箱全体をがっちりと補強してあり、見るからに『これなら大丈夫だ』と思わせる梱包ぶり。なんか製造メーカーの意地を感じられた。というのもメーカー側は前回交換品を発送するにあたり、一度箱を開梱し中の商品に傷がないことを確認してから発送していたようで、それによって天板の割れの原因は配送中に発生していたことが特定されていた。そこでメーカー側が取った対策が『これでもか!』という梱包というわけだ。交換品を受け取った時も箱には傷や凹みなどは一切無く、今回は丁寧に扱われたことがよく分かる、て言うかこれが本来の姿なんだろうけどね。最初に配達された時はすでに外箱が損傷していたから開梱して『やっぱりか・・』てな感じだったけど、配送業者も忙し過ぎて荷物の取り扱いが雑になっているのかもしれない。そういう理由があったにせよ、商品を購入した側は楽しみにしているのだから荷物の取り扱いには十分留意してもらいたい。

今日受け取ったものはまったく問題無し。次女に渡すとさっそく部屋を掃除して新しい机を使う準備に入っていた。これでようやく安心できました。