80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

はや半世紀

 早くも半世紀経ってしまった。特に娘たちが生まれてからは驚異的な早さで時が刻まれ、今に至っているという感じだ。そんな忙しない日々ではあったが娘たちが健康に育ち、家族皆が大きな怪我や事故もせずここまで来れたのは本当にありがたいことだと思っている。

昨今の世界情勢を見るに今までと同じ様にはいかないだろう、という空気は何となく感じている。これが単なる杞憂で終わればそれはそれでいい。しかし世界のどこかで何かがねじれて、ロシアによるウクライナ侵攻の様なことが起きる可能性も十分にあり、それがさらに大きな災厄をもたらすことも予想される。

そういった中でどう生きてゆくべきか・・今後もずっと探し続けたい。