80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

夏休み

 夏休みに入るや早々、福岡で小学6年生の女の子3人が溺れるという悲惨な事故が起きてしまった。事故が起きてしまった後だったら何とでも言えようが、今はただこの3人のご家族に対してお悔やみを申し上げたい。

次女と三女もすでに夏休み入りし、次女は県大会に向け朝から夕方まで部活漬けの毎日を送ることになるという。一方の三女は来週火曜に妻と長女と一緒に渡米し、9月始めに帰国予定だ。長女はそのままアメリカのカレッジに入学するので帰国はいつになるのか分からない。この夏休みを起点に我が家族の中で長女が居ない生活が始まり、それがどんな作用をもたらすのか気になるところだ。長女にとっては全く新しい環境での生活が始まることになり、あらゆることが新鮮で心配なことが続くことになるだろうが、新しいことに対して果敢に挑戦して行く長女のことだから実はそんなに心配していないんだよね。どちらかというと新生活が始まる長女よりも演劇部の部長になった次女の方が心配かな。何せ70名を超える部員を率いて行かなくてはならないのでかなりの心的ストレスに襲われるのではと気が気ではない。そこは次女得意の要領の良さを発揮していなしてくれることを期待したい。

長女、次女にとっては大きな一歩となる夏休みの始まりだ。