80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

1次試験突破

 先日次女が受けた英検の合否結果が発表され、てっきり落ちたとばかり思っていたらギリギリ合格していた。試験後本人と解答を確認して採点したときは正答率60%ちょいでホントに微妙なライン。加えて小論文は『外国企業による投資について』だったので、次女は戸惑い投資についてではなく輸出入について書いてしまい、いい評価は得られそうになかった。でも試験結果を見ると小論文は7割の得点を取っているので、そこまで評価は低くなかったということだ。思うに小論文のテーマからは少し外れてしまったが、自分の意見をしっかり英語で表現できていた点を評価されたのではないだろうか。とにかく、ギリギリであっても合格は合格だ。今後は2次試験の面接に向け練習を重ねてゆく様になるだろう。面接試験ではいくつか提示されたテーマの中から一つを選んで、それについて意見を述べることになる。そのテーマのすべてが不得意分野だったりすると苦戦するだろうが、こればかりは運だからね。

でも1次試験が合格していてホントよかった。これで次女も自信がつくんじゃないかな。